昨今、何かとスピード、結果ばかりが求められています。勉強についても、できる、できないの結果ばかりに目がいってはいないでしょうか?
・本当はできるのに他のことをやりたい
・10問中1問でも間違うのが怖い
・集中したいのに体が勝手に動いてしまう、あるいは動かない
・感覚過敏で周りのことが気になってしまう
・基礎的な理解が追い付いていない
などいろいろな原因がありますが、結果は一つ「勉強ができない」となってしまいます。
プルメリアでは子ども達に本当に必要な遊びは何かを筑波大学体育系と共同で研究しています。3年目に入り、子ども達の能力は2年目に大きく花開くことが分かりました。最初からその結果を求めていたのではなく、その時その時必要なことにじっくり取り組んでいた結果です。
勉強も同じだと思います。勉強が出来るようになるためには、その土台になる部分が沢山あります。しっかりとした土台を作らずに大きくて丈夫な家が建つでしょうか?
土台も小さく不安定 大きくて丈夫
「明日必要なことを今やる」のではなく「今必要なことを今やる」
それがプルメリアです。一人ひとり原因は違う、一人ひとりに合ったアプローチを行っています。